16/7/14

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ベトナム初のホール

16/7/14

【ベトナム・カントー】新潟県を中心にチェーン展開している三井企画は7月12日の現地時間午前10時、ベトナム南部最大の都市カントーに、同国初となるパチンコ店の新店「MEKONG GAMES」(168台)をグランドオープンした。同社が現地パートナーと共に設立した新会社「MEKONG GAMES WORLD LLC」が運営母体となる。


設置機種は、全台が普通機専門のパチンコメーカーである愛喜社製。同社は昨年初号機「CRAコスモアタック」をすでにリリースしているが、今回の出店計画を受け、同機をベースにオリジナル機を開発したという。島はエース電研、ホールコンピューターシステムは三幸電子が協力した。


遊技客はまず券売機で専用カードを購入。カードには金額に応じたポイントが記録されており、そのカードをパチンコ機の台間にあるカードリーダーに挿入すると、ポイント分がパチンコ台に移行し、遊べるようになる仕組みだ。その後、遊技によって獲得した出玉はポイント化され、カードリーダーの返却ボタンを押すことで、カードにポイント分が加算。遊技客は、この獲得ポイントを景品に交換することができる。現地では、「ボールゲーム」として扱われる。

この業界はどうしても賛否両論あるかと思いますが、外国の方が遊戯しても楽しめるはずです。
娯楽の一つとして、受け入れられれば良いことかなと思います。